
わし留守番できるもん、むにゃむにゃ
おじいちゃん寝言言ってるけど大丈夫かな……

「シニア犬をひとりにして大丈夫かな……」
年齢を重ねたわんこを留守番させるのは不安ですよね。特に認知症や体調不良のリスクがあると目を離すのも心配になります。
そこで今回はシニア犬の留守番時に役立つ「見守りカメラ」の選び方と活用法を調べてみたのでご紹介します。
外出中でも「今どうしてるかな?」を確認できるだけでなくわんこにも安心感を与えられる便利アイテムです。
シニア犬の留守番は意外とリスクが多い
年齢とともに犬の行動や健康状態は変化していきます。留守番中に起こりうるトラブルには、次のようなものがあります。
- 認知症による徘徊や夜鳴き
- 体調不良でぐったりしてしまう
- トイレの失敗で滑って転倒
- 吠え続けてストレスを感じる
こうした事態に早く気づけるよう、見守りカメラの導入はとても有効です。
見守りカメラ導入のメリット
✔ リアルタイムで愛犬の様子を確認できる
スマホでいつでも映像チェックが可能です。
✔ 異変にすぐ気づける
ぐったりしている、粗相している、鳴き続けている……そうした「いつもと違う様子」をすぐに察知できます。
✔ 声をかけられるタイプもある
双方向通話が可能なカメラなら、外出先から「おりこうだね」「もうすぐ帰るよ」と声で安心感を与えることも。
✔ 録画機能で確認もできる
帰宅後に録画をチェックして、何があったかを把握できます。
シニア犬におすすめのカメラ選び方
見守りカメラはたくさんありますが、シニア犬向けに選ぶなら以下のポイントに注目しましょう。
1. 双方向通話機能がある
飼い主の声を聞くだけで落ち着く犬も多いです。
2. 暗視機能がある
照明が暗い時間帯でも映像がしっかり見えるタイプが安心。
3. 動体検知・通知機能付き
動きがあったときにスマホに通知が来ると、異変にすぐ気づけます。
4. 広角レンズ・首振り機能付き
動き回る犬を見逃さない広い視野が便利です。
実際の使用レビューから選ぶおすすめカメラ3選(2025年版)
※以下はあくまで一般的なおすすめ例です。具体的な機種はレビューや店舗でご確認ください。
📷 1. Eufy(ユーフィ) 360度首振りタイプ
- 高画質で夜間も見やすい
- 自動追尾で犬の動きに反応
- 双方向通話も対応
◎コスパ抜群の多機能モデル

Anker Eufy Indoor Cam C220 (見守りカメラ) 【ペットカメラ/ベビーモニター/ペット見守り/屋内カメラ/ネットワークカメラ /
📷 2. Furbo ドッグカメラ
- 犬用に開発された専用モデル
- おやつを投げてあげられる機能付き!
- 吠えたらスマホ通知が来る
◎犬のストレス軽減にも貢献

Furboドッグカメラ 360°ビュー プレミア定額パッケージ ファーボ ペット 犬猫 サブスク必須
📷 3. TP-Link Tapo C210
- 価格が手頃で導入しやすい
- 動体検知・録画・夜間撮影OK
◎「とりあえず使ってみたい」人におすすめ

TP-Link 300万画素ネットワークWi-Fiカメラ ペットカメラ フルHD 屋内カメラ夜間撮影
カメラ以外にもできる!留守番の安心対策
カメラを使うだけでなく、環境づくりも重要です。
- エアコンで温度管理(夏は25℃前後、冬は暖かめに)
- フローリングには滑り止めマットを敷く
- 長時間留守なら音楽やテレビの音で安心感を
- トイレや水の位置も動線上に置いておく

わしはラヂオ派
まとめ|「見守ること」はシニア犬の安心に
見守りカメラは、シニア犬のQOL(生活の質)を支えるツールです。
大切なわんこがひとりで過ごす時間を、少しでも快適に、安全に。
そして、飼い主自身も「ちゃんと見守れている」という安心感を得られるのは、大きなメリットです。
気になっていた方は、まずは一度、手頃なカメラから試してみるのもおすすめですよ。

格好良く撮ってね♡
違うから(バッサリ)



